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 ■ 2006年11月01日(水)  アストラゼネカ社員ボランティア
・製薬会社のアストラゼネカから65人の社員がボランティアに来館。社員が全国で一斉に棚田でボランティアをする由。
・こちらでは蔓きりをしてもらうつもりだったが、あまり人数が多いので棚田の石垣の草取りに変更。寒川の上から下へ向かって進む。実働4時間だったが、1/3くらいは草を取れたのではないかと思う。
・夜は村丸ごと生活博物館の打ち合わせ。

 ■ 2006年11月02日(木)  ほとんど休めず
・木曜だが熊大は学園祭で休み。したがって休みなんだが。。。午前中一度愛林館へ。
・午後も3時間愛林館に滞在。全然休みではないな。
・夕方からは私の属するNPO植物資源の力の理事会。おいしい鍋と刺身で、午前1時半帰宅。

 ■ 2006年11月03日(金)  栗野へ
・今日こそ休み。
・午前中は帰ってきた息子とのんびり。
・午後は栗野の霧島アートの森へ。プロアマの芸術家がいっぱい集まった「アートマーケット」へ。愛林館にも来てくれたM氏の出展作を見に行く。霧島町の食の文化祭などで撮り貯めた料理の写真をはがき大に印刷したもの352枚をパネル展示。その中でちゃぶ大で弁当を食べてお茶を飲むという作品。
・私も作品の一部となって、ちゃぶ台でお茶を飲んだ。こちらを人が見ながら通っていくのを見るのも一興。
・イベント自体も、プロアマ入り乱れての展示はなかなか面白かった。熊本でもこういうのがあるといいな。

 ■ 2006年11月04日(土)  イタリア料理教室
・村丸ごと生活博物館の研修で、東京から来たイタリア料理のシェフ堀江氏の指導を受ける。
・素材は水俣産で、味付けはイタリア。見慣れた材料が見慣れぬ料理になるところはなかなか面白かった。
・愛林館でたくさん出ているおからの料理法をぜひ、とリクエストしてあったのだが、ジャガイモと挽肉が入ってコロッケに変身。かかっているクレソンソースの色がきれい。
・夜は近所のKさん宅に民泊。夕食には私も参加。いろいろとおいしかった。

 ■ 2006年11月05日(日)  でんでん祭
1105dendensai.jpg 674×514 120K・店番かと思ったが、何とかやりくりがついて出かけられて助かった。越小場のでんでん祭(基盤整備の完成を祝い、刈り取りを終えた田でグラウンドゴルフをするもの)の開会式にちょこっと参加。
・写真はグラウンドゴルフ風景。稲の株とわらで普通のグラウンドゴルフの実力は発揮できないところが面白いところ。

 ■ 2006年11月05日(日)  うまかもん大集合
1105umakamon1.jpg 674×514 86K・それから、袋のおれんじ館で、第2回うまかもん大集合。愛林館の家庭料理大集合が波及したもの。100皿以上集まり盛況。主催者はなんだか大変と訴えていたが、やりたい人だけでやれば充分。

 ■ 2006年11月05日(日)  うまかもん大集合その2
1105mukagomesi.jpg 674×514 79K・写真はむかごご飯の海苔巻き。簡単な料理カードには飽き足らなかった模様。こういう思い入れは面白い。
・午後は来年度の愛林館以外の事業について予算を考えてみた。
・夕方、島村菜津さんと写真家の菊地さんが来館。明日は取材にちょっと付き合うことに。

 ■ 2006年11月06日(月)  取材
・半日は休日出勤。島村さんと菊地さんの取材で、棚田と水源の森へ行き、写真を撮ってもらう。プロに写真を撮られるのは大変光栄。休みの日ではあるが、何回も水俣へ来そうな人には極力サービスするのだ。
・午後は休み。久々の雨でちょっと嬉しい。

 ■ 2006年11月07日(火)  熊大新聞取材・竹子農塾
・昼前に、熊大新聞(学生新聞ですね)の取材に学生S君、OBの編集者A氏来館。S君は私の授業を取っていたそうで、つい取材に対しても「もっとしっかり質問しなさい」という感じになってしまう。
・棚田と水源の森をご案内。このところこのコースに何回も行くなあ。
・今日は人吉でグリーンツーリズムの会議もあって、そちらにも行きたかったが、先に行きますと返事をした「竹子(たかぜ)農塾」へ。鹿児島大の教授だった萬田さん(合鴨農法を学術的に支援)が定年を前に退職し、溝部町竹子(これでたかぜと読む)に移住して農業をしているが、数ヶ月に1回、勉強会を開いているもの。
・今回の講師は農民作家の山下惣一さん。実は、私は高校生以来の読者で、一貫した姿勢に大変惹かれている。幸いにして山下さんの知己を得たが、今でも前に出ると少しは緊張したりして。相変わらずわかりやすい話だった。何がわかりやすいかというと、農業をしてきた経験(しかも昭和20年代からなので、江戸時代と変わらぬ農法だった頃から現代の機械・薬品・資材を駆使する農法まで)に裏打ちされた実感と、統計の裏付け。
・夜も山下氏を囲んで飲み、竹子泊。
・山下氏のお話から。
戦後の農業の三つ失敗。
1)村の中の循環。物質循環も経済循環も。近代農法の父とも言えるリービッヒ(ドイツの化学者)が絶賛した江戸時代の循環型農業もあっさりなくなった。山下氏の若い頃は「自給自足は最も貧しい暮らし」と教育された。
2)農業は村の中で暮らし続ける手段だが、その手段が目的となった。
3)目的となった農業で、経済成長を強制した。しかも借金をさせてまで。
・農業は農と業を分けるべき。農には経済的な評価がない。業は経済を視野に入れるが、大部分の日本の農家は農を主に行っている。
・米の先物市場が開設され、完全に商品化された。大豆や麦の来た道をたどるのではないか。
・こうした動きに対抗するのは、近くに住む消費者と生産者が連携すること。例えば京都の縁故米運動では「生産者は消費者の健康を守り、消費者は生産者の生活を守る」ということで、1kg500円の米を売買する組み合わせを作っている。
・現在農水省が進めるのは農業の大規模化。現在の農家の3割の40万戸程度を相手にするのみ。もし、その層が失敗したら法人が入手し、安い外国人労働者を働かせるという構図になるので、現在の動きには反対である。

 ■ 2006年11月08日(水)  神奈川学園高校修学旅行・カリスマ塾
・朝から神奈川学園高校(女子高)の修学旅行来館。8人が半分に分かれ、豆腐とうどんを作り昼食。
・午後は棚田を案内。例によって車で上がり、歩いて愛林館へ。暑くなく寒くなく、非常に快適。
・3時すぎに彼女らを送り出し、まつぼっくりへクッキーを納品し、福田農場で行われる「カリスマ塾」へ。これは観光カリスマを囲む勉強会で、九州運輸局の主催。福田農場の福田社長が観光カリスマなのだ。
・私は40分間で愛林館の活動をグリーンツーリズムの観点から報告。ちょっと時間が足りなかった。。。でも、本が6冊すいすいと売れて嬉しい。
・夜は交流会に酒を飲まず参加。たまにはこういうのもいいかな。

 ■ 2006年11月09日(木)  熊大へ
・休み。熊大へ。いつもは汽車(ディーゼル特急だから汽車なのだ)の中で八代の駅弁で昼食にするが、食欲がないので昼抜き。
・資料2枚(両面)を印刷するとすぐに時間に。森づくりネットワークのM氏の「森の健康診断教室」のお誘いの後、地方財政の話。先々週はビデオがわかりやすかったせいか、質問多数で嬉しい。
・今日の話は川辺川ダムについて。

 ■ 2006年11月10日(金)  九州フォーラムへ
・朝、山羊を動かし、9時前に市役所へ。補正予算の件で打ち合わせ。
・9時50分の新幹線で門司港へ向かう。IBM主催の「九州フォーラム」に参加。日頃会うことのない皆さんと討論。門司港泊。

 ■ 2006年11月11日(土)  九州フォーラム
・今日も続き。分科会の司会、発表を仰せつかる。
・「地域を支える人材を育成するには」という分科会での話は・・・
・「地域」は顔の見える範囲の狭いものと、九州全体と二つを視野に入れて考えよう。
・地域に誇りを持つには、まず自分に誇りを持たないと。
・地域には一体感が必要で、狭い方の地域では、それを育てる装置として祭、PTA、スポーツ少年団、水俣のゴミ分別などが考えられる。祭は閉鎖性、他は長期的な継承が課題。
・九州を一つの地域として見た場合、皆が賛成して取り組める課題を設定する必要がある。例えば、観光・森林・環境・教育・・・
・戦後の大学教育は、各県一つの国立大教育学部・医学部を作り、ある程度の機会均等は実現したが、最近とみにLiberal arts(教養教育)が弱体化した
・地域づくりには、小さい成功体験を積み重ねたい。

といった内容。刺激が多かった。

 ■ 2006年11月12日(日)  大学山を歩く
1112akagasi.jpg 674×514 125K・県の「自然ふれあい指導員」の研修会。県内に数十人いる指導員が時々集まって勉強をする会で、30人ほどが水俣まで来てくれた。
・ちょくちょく調査に来ている熊本県立大のY氏が大学山の歴史や研究の内容を説明。66年から始まるIBP(国際生物学事業)で、地球上の生産力はどの程度あるかを測ろうということになり、照葉樹の代表として、アクセスの良さと林層の単純さから水俣が選ばれたということ。また、研究は66年から40年にわたって継続していることなど。
・尾根筋はアカガシ、下部はコジイ、その他はいろいろが混じって成長中。ヤマザクラも多いが、これは炭の材料にならなかったために伐採されなかったということだそうだ。
・午後から実際に山を歩く。写真は尾根筋にあるアカガシの木。樹齢は91年程度で、乾燥や風の強い尾根筋でよくこんなになるもんだ。

 ■ 2006年11月12日(日)  大学山を歩く
1112daigakuyama.jpg 674×514 151K・尾根筋でも写真のようにかなり良好な成長をしている。
・普段は下のところばかり行っており、違うところが見られたのは大変参考になった。やっぱり専門家と一緒に歩かないと。
・森から帰ると、九州東海大のS氏が学生を連れて来館。農学部かと思ったら工学部で地理学専攻。

 ■ 2006年11月13日(月)  休み
・のんびり。撮りだめたビデオを見ながら1時間ほど自転車漕ぎ。これからはビデオ=自転車漕ぎにしないといかん。
・ちょこっと用事があるので愛林館へ行くと、それ以外の用事が次々。やっぱり休みの日に近づいたらだめだな。

 ■ 2006年11月14日(火)  前原市より研修団
・前原市より研修団来館。少人数の私的訪問かと思いきや、市の産業経済部長、お二人の課長と大人数でびっくり。
・夜はお茶農家Y氏宅で、アジア学院の研修生のホームステイの夕食に参加。スリランカからお二人、ネパールからお一人。久々に英語で話すが思い出せないことが多かった。楽しくてちょっと深酒。

 ■ 2006年11月15日(水)  熊日新聞取材
・午前中は熊日新聞の取材。肥後の水資源愛護賞の特別賞の12団体を載せてくれる由。春先に、水源の森づくり(つるきり作業)を載せてくれたのが今回の受賞に役に立ったんだろうなあ。
・棚田と森が両方写った写真を撮りたいということで、カメラ目線であちこちで撮影される。どういう絵になったかな。

 ■ 2006年11月16日(木)  熊大へ
・休み。熊本へ。今日はおれんじ鉄道の乗客が少し多かった。
・熊大で授業。森林の公益的機能について。
・夜はかねてから行きたかった、古い商家を改築した自然食レストラン「ピュアリィ」へ。なかなかおいしかった。

 ■ 2006年11月17日(金)  JICA研修団来館
・世界各国の環境関係の公務員の研修団が来館。毎年JICAが水俣を中心に1ヶ月行っているもの。
・今年は、メキシコ・キューバ・コスタリカ・ペルー・ケニア・ベトナム・タイからの皆さんで、スペイン語をしゃべる人が多い。スペイン語は全然ダメなので残念。
・研修の内容は、愛林館の活動紹介。森林の公益的な機能をみんなにわかってもらい、森林を守るためにもっとお金を使おうという世論形成を図っているという点はわかってもらえたかな。
・研修は英語で。上の内容くらいの英語はもちろんしゃべる、毎年下手になっていく。
・今年はインドネシア人もマレーシア人もおらず、インドネシア語をしゃべる機会がなかったのも残念。
・それぞれの国に帰って、「まず豊かになってから環境対策」などという誤った考えを一掃してほしい。

 ■ 2006年11月18日(土)  宴会
・休み。午前中はのんびり。
・昨日、溝口総裁が突然提唱した「私の各種受賞を祝う会」が本日開催の運びとなり、せっかくなので刺身と焼酎を買いに出かける。亀五郎が海洋深層水仕込みでまずくなった後、うまい焼酎の後継者を捜していたのだが、最近ようやく出会ったものを米ノ津へ買いに行く。
・携帯電話も新調。今回はカメラを重視して、デジカメとしても十分に使えるようなものにした。
・夕方からぼちぼち準備。県内各地から大勢に集まってもらい、大変楽しかった。皆さんありがとう。

 ■ 2006年11月19日(日)  霧島食の文化祭
1119tibasann.jpg 674×514 69K・朝8時発のつもりが8時20分頃発で、霧島町の食の文化祭へ。村丸ごとと市役所有志も一緒に。
・仙台の結城さんが始めた「食の文化祭」の波及した先の一つ。愛林館では「家庭料理大集合」しか行わないが、霧島では家庭料理大集合の他に大豆を育てて味噌を作って味噌汁を売ったり、脱穀をしたり、石臼できなこを作ったり、食文化に欠かせない竹の道具作りや包丁研ぎのワークショップをしたりと幅が広い。
・写真は開会の挨拶をするCさん。写真には写っていないが、100人くらいが話を聞いている。

 ■ 2006年11月19日(日)  霧島食の文化祭2
1119kuginogumi.jpg 674×514 85K・久木野から参加した皆さん。右手は大物アッシー君のY元市長。眺めているのは家庭料理大集合。

 ■ 2006年11月19日(日)  霧島食の文化祭3
1119dakkoku.jpg 674×514 117K・外で行った大豆の脱穀。めぐり棒を初めて使ったが、思いの外うまく使えた。不器用な私にしては珍しいできごと。(写っているのは私ではありまっせん)

 ■ 2006年11月19日(日)  霧島食の文化祭4
1119takezaiku.jpg 674×514 86K・竹細工は近くのI君が実演。皆すごく興味深そうに見ていた。

 ■ 2006年11月20日(月)  休み
・霧島に泊まり、12時前に帰宅。あとはのんびり。

 ■ 2006年11月21日(火)  甲南女子高の修学旅行
1121kounanjosikou.jpg 674×514 98K・午前中は修学旅行で食べ物作り体験。そば・豆腐・こんにゃくを1時間半の大急ぎで作る。

 ■ 2006年11月22日(水)  書類ばっかり
・朝から、森づくり関係の書類作成で一日終わる。

 ■ 2006年11月23日(木)  のんびり
・休み。祝日で熊大も休みなので家でのんびり。先頃DVDで見た「嫌われ松子の一生」が面白かったので、メイキングビデオと本を購入。

 ■ 2006年11月24日(金)  村丸ごと生活博物館の打ち合わせ
・朝は愛林館の月例スタッフ会議。12/23のクリスマスコンサート、餅つき大会の案を練る。
・午後は県庁より、水俣芦北フィールドミュージアムの打ち合わせ。
・山羊を動かすのが遅れ、杭を抜いて動いているのをS氏が発見し、捕まえに行く。付近の野菜などをかじっていなくて助かった。
・夜は村丸ごと生活博物館の打ち合わせ。市役所の担当職員Aさん・T君はなかなか熱心で、よく頑張っているので助かる。これまでの来客受け入れでわかった点をまとめたり、絵地図を字にまとめたり。
・11/28の来客の昼食メニューなどを決める。

 ■ 2006年11月25日(土)  天草へ
1125jizousan.jpg 674×514 86K・6時半に家を出て、水俣から本渡への船に乗る。本渡港に10時着。五和支所のN氏に迎えてもらい、公民館「おおくす」へ。
・午前中は、明日の「五和町地域づくり発表会」の打ち合わせ。
・午後は町内をあちこち案内してもらう。写真は御領地区のお寺の下にいた、ちょっと顔が変なお地蔵産。

 ■ 2006年11月25日(土)  五和町周遊
1125hanta.jpg 674×514 74K・その後も町内をあちこち案内してもらう。地元の人と一緒だといろいろ面白い。
・写真はなぜか海辺に落ちていた「ハンタ」(「バンタ」とも)。
・夜はM氏宅で、すごいごちそうを頂く。拾ったハンタもうまかった。

 ■ 2006年11月26日(日)  五和町地域づくり発表会
1126ituwa.JPG 674×514 72K・午前中は表記の会議。私はコーディネータという役で質問、助言などを行う。写真は五和支所のN氏提供。
・天草市長が最初から最後まで出席。いろいろお話ができたのは良かった。
・帰りにKEITAさんのカレー屋「バオバブ」で昼食。4時のフェリーに乗り、7時に帰宅。

 ■ 2006年11月27日(月)  防災ネットワーク構築の会議
・またも早起きし、7時50分の新幹線で福岡へ。崇城大のM助教授の主宰する防災情報ネットワーク構築の会議にオブザーバーとして参加。
・会議は午前中で終わり。音声通信や無線LANなどでいろいろできそう。
・昼食はイムズの「葡萄の樹」へ。経営者と知り合いなので、一度行ってみたかった。いっぱいの席が満席。写真はぼけたけどバイキングの一皿目。
・午後は休み。「父達の星条旗」を見るが、それほど面白くはなかった。好戦的ではなかったのが救い。戦場シーンのリアリティは「プライベートライアン」の方があったような気がする。
・夕方は西日本新聞のS氏と飲む。あちこちの事例をいっぱい見ているので、参考になった。S氏宅に泊めていただき、世話になりっぱなし。

 ■ 2006年11月28日(火)  肥後の水資源愛護賞
1128jushousiki.jpg 674×514 44K・福岡から熊本へ。肥後の水資源愛護賞の授賞式。
・今回は、同賞の20周年記念ということで、これまでに受賞した団体の中から12が選ばれ、愛林館も受賞の栄誉に浴した。賞状だけでなく副賞(30万円)が大変ありがたい。
・一緒に受賞した中には知り合い多数。これも嬉しい。
・熊本から戻り、夜はしし鍋マラソンの第1回実行委員会。ようやく募集要項を決定。昨年より2週間遅れだ。。。

 ■ 2006年11月29日(水)  森林青年協力隊
1129kendai.jpg 674×514 133K・熊本県立大より、森林青年協力隊の諸君が来館。大学山と水源の森を案内。

 ■ 2006年11月30日(木)  熊本へ
1130kentyoumae.jpg 674×514 155K・休みだが早起きして熊本へ。森づくりボランティアネットワークの理事会。年1回の総会に近い感じ。林業に新規参入したM氏が頑張っている。
・写真は県庁前。銀杏並木もすっかり葉を落とし、黄色い絨毯がきれい。
・タクシーで熊大へ移動し、昼飯を急いで食べて授業。イベントの組み立て方の話。

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